子どもとの会話がない生活から抜け出す3つの秘策

うちの子、宇宙人!?

子どもの心が驚くほどわかる

星とアロマが導く秘密の関わり方

アロマ親子コミュニケーションサポーターの富永かなえです。

あなたは最近、子どもがあまり話してくれないと悩んでいたりしませんか?

子どもが何を考えているのか、どんな学校生活をしているのか、

わからないと不安になったりして、本当に辛いですよね。

実は私も昔は、長男が学校のことなど、あまり話さないので悩んでいました。

高学年になったから、成長の過程で仕方ないのかなとも思ったのですが、

日々の生活の中の、あることを見直したことで、長男が話してくれるようになりました!

今では毎日、その日の出来事を話してくれます。

そこで今回は、「子どもとの会話が増える方法」について、徹底的に解説します!

誰でも簡単にできる方法なので、ぜひマネしてみてくださいね。

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子どもとの会話がなくて悩んでいるママ
この記事でわかること
誰でも簡単にできる会話が増える方法

会話が増える!秘策1:聞く

あなたは、子どもの話聞いてますか?(笑)

スマホ片手に、画面見ながら適当に「うん、うん」と聞いていませんか?(笑)

それから、「今〇〇してるから!後にして!」とか…言ってません?(笑)

はい!今ドキッとした方〜。いますよね…(笑)

・・・私です。

過去の私は、もれなく全部やってました。

そりゃ〜ママが聞いてくれなきゃ、子どもは話さなくなりますよね、、、

まず、

・手を止めて、目を見てしっかり聞きましょう♪

・「後でね」と言ったら、必ず聞き直して

聞いてくれるとわかれば、話してくれるよ!

会話が増える!秘策2:共感

子どもが、「嫌い」とか「嫌なことされた」とかマイナスな感情を口にした時、なんと答えますか?

「そんなこと言っちゃだめ」とか否定していませんか?

否定も話さなくなる原因の一つ。

マイナスな感情は、なかなか受け止められないものなのですが、否定しないで…。

どんな感情にもOKを出すことが大事!

これは子どもに対してもそうですし、自分自身に対してもです。

共感してもらえる相手には、話したいって思うのは、大人も子どもも一緒です。

会話が増える!秘策3:我慢

「今日〇〇ちゃんと喧嘩した」こんな話は、どこの家庭にもあるのではないですか?

そんな時あなたは、なんて子どもに返しますか?

「あなたが〇〇ちゃんに嫌なことしたんじゃないの?」これは過去に私が、子どもに言った言葉です。

相手が何かしてくる、言ってくるのって、うちの子にも原因があるんじゃないかって思ってしまうんですよね…。

共感してくれる方いるかな…(笑)

でもこれ不要です!

子どもはちゃんと、原因も解決策も知ってるの♪

ただ、誰かに話たいだけ!これって大人の私たちにもないですか?

それなのに、あなたが悪いとか、相手はこうだったのかもね、とか言われるとイラッとしません?

子どもも一緒♪

ただ聞いてほしい、ただ吐き出したいだけなのに、やいやい言われたら、そりゃ話たくなくなります。

まとめ

・秘策1:聞く

・秘策2:共感

・秘策3:我慢

毎日の、子どもとの関わり方を、ほんの少し意識してみるだけで、変わっていきますよ♪

私も、まだまだスマホ片手にってこともあります…笑

一緒により良い親子関係を築いていきましょう!

もしも一人で解決することが難しい場合は、ぜひ体験会で私に会いにきてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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